季節の日本酒／日本酒初心者におすすめ（定期更新）

「中取り弐号」のコンセプトは「ドライ＆ライト」
ほんのりと香るメロンを想わせる甘いニュアンス。
軽快でサラリとした舌触りの旨み、透明感のある甘み、煌くような酸が美しく調和した瑞々しさ、
清々しいキレのドライな飲み口をお楽しみいただけます。
次の一杯に自然と手が伸びるような、心地良くサラサラと流れるはつらつとしたウマさを存分にお楽しみ下さい。

大人気の「萩の鶴」の季節限定"猫ラベルシリーズ。
酒質の向上著しい「日輪田・萩の鶴」を醸す宮城の萩野酒造さんの猫の日を祝っての限定酒。
爽やかな香りの酵母を使用して、甘くフレッシュな香り、含んでみると果実のような爽やかな香りに。
ソフトで柔らかな口当たり、上質な甘みをフワリと。そして軽快な酸で余韻はシュッと爽やかな印象です。

栃木県芳賀郡益子町、酒米生産者の「藤田　芳（ふじたかんばし）」さんからネーミングをとっています。
完全無農薬有機農法の「雄山錦」を100%原料米に使用した、「鳳凰美田」の中でも特別な位置づけとなる純米吟醸の無濾過生酒です。
グラスに注ぎ、ゆっくりと空気に触れさせて常温に近い温度になりますと
味わいの膨らみ、お米の優しさや自然な甘み、純米吟醸にしか纏えない独特の香りを感じる1本となります。

大信州酒造は、長野県松本市から80キロ離れた北アルプスに囲まれた場所にあります。
仕込み水に使うのは北アルプス連峰の雪解け水で、長い年月をかけて染みだしたその水は、やわらかい口当たりとキメ細やかな舌触りが特徴です。
大信州酒造さんのラインアップの中で、もっともポピュラーな純米吟醸酒がこの 超辛口です。
この超辛口は、キリリとしたクリアーな味わいを強調した感じ。さらに、穏やかな香りもあって、とても飲みやすく仕上げられています。
使用米のひとごこちは、長野県産、契約栽培のもので、お米も自家製米しています。

冬季限定のバレンタインラベル（再販なし！）
蔵元からは「マリアージュはチョコ」と案内があります。
たかちよ黒（シロップ漬けのパイナップルをイメージ）とたかちよ赤（林檎をイメージ）のブレンドタイプ。
確かにチョコと合うかもしれません。
「固定概念にとらわれず、自由に味わう」というコンセプトのたかちよシリーズの今後のシリーズにも注目です。